vol.1160 「端午の節句」
本社管理部 前田 正幸
5月4日にベルゼで初孫の端午の節句の祝いをさせていただきましたが、その際、温かい対応をしていただいたので紹介させていただきます。
まずは、先般ベルゼでの花一輪に登場された、ベルゼで一番若い接客係の原のぞみさんの「おもてなし」についてですが、宴会の開始早々、記念撮影をしようとカメラを手に取った次の瞬間、明るい声で「私、撮りましょう!」と声がしました。片手で主役の孫をあやしながらの撮影でしたが、仕上がりも、バッチリでした。
さらに、会食に入って早々の事、「一人、生の魚介類が苦手な者がいるので、メニュー表でもあればお願いしたいのですが….」との問いかけに対しても、すぐに「メニュー表はありませんが、松本部長に相談してきます.」とのこと。それから、わずかな時間の後、運ばれてきたのが、天ぷら、ちらし寿司、煮魚でした。速やかなこの対応には、美味しくいただいた本人はもとより,みんな嬉しくなりました。
おいしい料理もさることながら、素早いありがたい対応に、皆さんから「堪能しました。またお邪魔したいです。」との言葉を聞き、私も思わず鼻が高くなりました。
松本顧問、原さんをはじめ、ベルゼスタッフのみなさんのお蔭で、記憶に残る大満足の初節句を行うことができました。この場を借りて改めてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました!