

私たちフジマグループは、
食に関わる企業の責任として、お客様の健康と命を守ることを最優先とし、
安全・安心でおいしい料理を提供するため、
衛生管理の徹底はもちろんのこと、生産者の顔が見える食材を使用し、アレルギー対策や、お客様に必要な情報開示に積極的に取り組んでいます。
■食中毒防止のために
- フジマグループ全社員は、就業中の手洗いを励行し、安全紫外線照射の熱風併用式手指殺菌装置で完全に殺菌消毒をしています。
- フジマグループでは、平成16年1月から次亜塩素酸ナトリウムph調整装置を導入し、自社で次亜塩素酸水を作り、各店で使用しています。その殺菌効果の高い次亜塩素酸水で、まな板・包丁・盛り付け台・テーブル・床・壁などの拭き掃除をし、店内は、次亜塩素酸水を噴霧し続け、ノロウィルス等の病原菌の発生を抑え衛生的な空間を作っています。
- 調理従事者は、毎月1回、赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス・O-157など保菌の有無の検査を実施しています。
- 食の安全については、保健所より講師を派遣していただき、食品衛生講習会を実施することで、全社員の意識改革に取り組んでいます。
これからの“食”に関する重要なテーマは「健康」です。
わが社の最大の強みである“魚”はヘルシーな食材として、
最も注目を浴びている食材です。
魚だけでなく、野菜・調味料・油・そ
の他の食材に関しても「健康」という視点で常に吟味しています。
さらに情報開示については、食材の産地はもとより、
アレルギー・カロリーなどをお客様に分かりやすく
メニューブック・店内ポスター・ホームページなどに表示しています。
お客様に安心してお召し上がりいただける料理を、
これからもグループ一丸となり追求していきます。