フジマ

社長あいさつ

創業の精神を貫いて

フジマグループは、
「瀬戸内海の旬の美味しい魚を皆さんに食べていただきたい」という想いで、
昭和26年に(有)藤麻水産を創立し、鮮魚卸売業としてスタート致しました。
その後、仕出し業、ブライダル・バンケット業、そしてレストラン業に進出し、
現在では総合飲食業グループとして 多彩な事業展開をしています。
社是に「愛」を掲げ、お客様、取引業者様、社員、
すべての皆様に幸せになっていただくことを願っている企業です。
私たちの仕事を「感動創造企業」として位置付けています。
お客様が感動し至福の時を過ごしていただくことは、
私たちにとっても歓働(働く喜び)であり、仕事への情熱と誇りが持てます。
新鮮で美味しい商品と 「花一輪」添えるフレンドリーなおもてなしで、
お客様満足度「環瀬戸内海No.1」をめざし日夜努力を続けております。
これからも創業の精神を貫いて、豊かな食文化を築き、地域社会の発展に寄与していく所存です。
今後とも末永くご愛顧の程お願い申し上げます。

フジマグループ概要▶会社案内[PDF]

■グループ企業
○株式会社 フジマ  資本金/50,000千円
 本社 〒742-8555 山口県柳井市柳井987  TEL: 0820-22-7780 / FAX: 0820-23-4087
○株式会社 藤麻水産  資本金/20,000千円
 本社 〒742-8555 山口県柳井市柳井字江ノ浦150-64  TEL: 0820-22-3513
○有限会社 フジマ  資本金/3,000千円
 本社 〒742-8555 山口県柳井市柳井987  TEL: 0820-22-7780 / FAX: 0820-23-4087
○有限会社 F・G・M  資本金/3,000千円
 本社 〒742-8555 山口県柳井市柳井987  TEL: 0820-22-7780 / FAX: 0820-23-4087
■グループ売上高 24億円
■従業員数 332人 (パート含む在職者  2023年2月末現在)
■事業内容 レストラン(のん太鮨・もみじ・のん太鮨一丁目一番地・源内)、居酒屋(八丁櫓・魚好人)、ケータリング(仕出しのふじま)、バンケット・貸会場・ブライダル(ベルゼ)、柳井港魚市場・魚介加工場「魚Labo」(以上藤麻水産)
■顧問弁護士 弁護士法人ONE

SDGs宣言

フジマグループは2023年3月20日に、国連において採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、事業活動を通じて、地域の課題解決と持続的な成長に貢献することを理念とし、「SDGs 宣言」を策定いたしました。


フジマグループのSDGs達成への取り組み


<感動創造企業×瀬戸内海の幸>
1951年の創業以来、幅広いニーズに対応できる飲食事業を展開し、食を通じて感動を与える「感動創造企業」として在り続けます。また、全国で人気が高い瀬戸内海の幸(鮮魚・海産物等)を、当グループから全国に供給し、皆様の「食」を支えます。
【主な取り組み】
・地場海産物流拠点である柳井港魚市場を運営
・直営魚市場から高品質な鮮魚、海産物をグループ店舗へ供給
・食品衛生講習会実施やHACCP基準に基づく徹底した衛生管理(品質保証)
・グループ経営による顧客満足度の向上

<環境負荷低減> 持続可能な社会の実現に向けて、サプライチェーン全体での食品ロス削減、省エネ設備導入、再生紙の優先的利用等を通じて、環境に配慮した事業活動を行い、環境に与える負荷の低減に取り組みます。
【主な取り組み】
・未利用海産物の肥料化やペットフード化による食品ロス削減
・電気使用量の把握、削減
・LED照明、省エネ空調設備等の省エネ設備の導入
・再生紙の優先的利用
・週2回の魚市場定休による海の汚染防止

<社員は家族>
“社員は大切な家族である”ことをグループ全体で共有し、ハラスメント対策、労働時間の適切管理、ダイバーシティ(多様性)経営の促進、健康経営の実践、キャリアアップ制度の充実、社員独立支援を通じて、家族のようなぬくもりのある快適な職場環境を形成します。
【主な取り組み】
・ハラスメント相談窓口の設置
・外部講師による労務研修を開催
・勤怠システム導入による時間外労働の削減
・「やまぐち男女共同参画推進事業者認証取得」、「やまぐち子育て応援企業宣言」、「やまぐち健康経営企業認定取得」、「やまぐち健康企業宣言」

<地域貢献>
地元に愛され信頼される企業を目指し、民間・公共機関と連携した地域貢献活動や食を通じた社会奉仕活動に積極的に取り組み、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
【主な取り組み】
・全従業員の毎月給与から100円未満の金額を浄財として積み立て、福祉施設の方々との交流・訪問・ボランティア活動基金として活用(下二桁運動)
・福祉施設でのイベント開催(マグロ解体ショー等)
・地元学校、スポーツ少年団、イベント等への定期的な寄付活動
・地元中高学校への訪問授業、職場体験受入れ